12日
前日イベントで大勢の人にあった反動でちょっと寝込む。冬はパワーが切れがち。
13日
休みなので、ダイソーで大量の100円のウールの毛糸を買い込み(在庫限りだった。。物価が上がっているということか)ひざ掛けを作り始める。大きいの編んだら、縮絨してフェルト化させたい。途中でなぜ細編みで編んだんだろう、、長編みだったら半分の時間で済んだのに、、と気が付いたが、密度を信じて突き進む。
14日-15日
空地文庫。ずっと編み物して店番。早く大きくしたい。そして気がつくけど、細編みの網目、並太、どれもあまり実は好きじゃない。自分の身に付けるものは中細くらいの毛糸が好きだし、棒編みの方が網目が好きだ。でもウールの良いところは縮絨ができるところで、鍵あみは巨大なものを作るのに適している。早く縮絨したい。絶対可愛い。
夜はつがしとパルシネマオールナイトで岩井俊二の4本立てを見るという年内最後の山場を自らむかえ撃ちに行った。その前に新開地でおでんと銭湯を拝借。寝る準備万端。
夏至物語はクラシックバレエのロマンチズムというか、女性の狂気や精神障害へのフェティシズムだった。上田若い。
スワロウテイルは想像以上に規模感がでかくて、え、、夏至物語から数年で何があったん、、というくらいぶっ飛んでいた。眠気も吹き飛び、おおおと見とれた。フィルムはやっぱいいなあ。チャラもいいなあ。伊藤歩夢のタトゥーのシーンは若さの搾取だなあ。
そのあとは寝たり起きたりだったが、なんとか生き残って湊川商店街の朝からやってる喫茶店でモーニング。ガム噛みながらつが氏と別れる。
家に帰って、リリーシュシュが次は見たいなあと思ってアマプラかネトフリでやってないかなと見ると、ミポリンが出てた岩井俊二を見つける。豊川さんが若すぎて、地面師をうっかり忘れる。話の内容ってより、フィルム映像って絵に近い感じがする。
2時間くらいウトウトしてから、天気がいいので垣尾さんが三宮でWSしてるということで顔を出す。するとつがしも起きて受けに来ていた。
最終回ということで、一人づつインプロをする回だった。つがし。生まれたてなのか死ぬ直前なのかオロオロと歩いていき、挙動不審に懸命に何かを取り入れようと必死に自我を打ち捨て客体の身体としてマッチを擦り続けるような違和感を空間に生み出していた。通りすがりの公園利用者が凝視していたのが忘れられない。良いものを見た。ありがとう。
その後垣尾さんつがしと三宮へ繰り出す。一杯飲もうというけれど一杯で終わった試しはない。あんまり覚えてないけど楽しかったなあ。つが氏の誕生日と血液型をやっと覚えられた気がします。垣尾さんとつがしが繋がってなんだか良かったなあ。絶対に普通に過ごしていたら繋がらないだろうけど、何か繋がるものはたくさん持ってそうな二人だ。家に帰って死んだように眠る。
16日
久しぶりに本気の寝坊をしたけど、ギリギリ仕事に間に合う。こうしてしっかりしたような人間のふりをして日々なんとかやり過ごしているなあ。
帰って来て、昼寝をして、コーヒー買って久しぶりに須磨へ自転車で行く。海。あんなに近くに住んでたのに。今も近いけど。でもやっぱり目の前に住むのと自転車で15分だと違うよなあ。
帰りに銭湯によって、スーパーの大感謝さいに便乗して買い込む。
食べたいもの食べて、飲んで、編み物してたら、ブルーハーツが歌いたくなって、ずっとyoutubeでブルーハーツ流しながら歌い続ける。カラオケ行きたいなあ。
17日
サッチーが誕生日なので、誕プレを渡しに久しぶりのdb。公演前で忙しそうだった。ドンを年内でやめようと決心。