22日
朝からテクニカル入れての止め通し。何回か繰り返してタイミングの確認をして、何個かのシーンをつなげてまた短く通す、を永遠に行う。よって限界まで疲れる。
歴史の授業がお互い疲れてるのと見てくれるテクニカルも疲れ切っているので地獄のような時間が流れる。頭が回らない。。
これ以上ないくらい冷めきった歴史の授業を体験し、鳥肌が止まらなかったけれど、きっとこれ以上最悪なことはない、という強い気持ちにもなる。
23日
まそがフランスへ立つ日。フランス行く前に京都によってもらう予定が、まさかの関空ではなく、羽田から飛び立つということが直前にわかり、間一髪で間に合う。逆によく気がつけてたね、と。最近終電逃したり慌てた生活を彼はしていたので、命拾いである。
嶋田さんとゆとり世代で結託する。まさかの2個くらいしか年齢が違わなかった。(嶋田さんはわたしの年齢を10歳くらい若く設定してくれていた)同世代の温かみ。
ホテル帰ってまそと電話して(京都に来れなかったイヤミを1時間ほど伝え続ける)、浜辺美波が可愛いという動画をずっと見て寝た。浜辺美波のファンではないが、可愛い。
24日
ゲネ。美術の国谷さんの娘さんがドセンで座って見ていて、びっくりした。愛知では土地の感じと客席が遠いのもあいまって子どもが見ているという経験をしてなかった気がする。最後までじっと見つめてくれていた。どんな感覚なんだろう。子どもの時に1時間半のパフォーマンスなんて見なかった。