あまりにも意識を言語レベルまでに下げるのをないがしろにしすぎなので、ときどき日記書こうと思う。日記が続いたことは幼少期からほぼない。今後に期待。
昨日KOMAのはたけを恐る恐る見に行く。去年に比べて家が近くなったのに全然世話ができてない。ごめんね。と思いきや、めちゃめちゃのびのび育っていた。これぞ自然農?(なわけない。)こんなん見てると、家でプランターで育っている植物が本当にかわいそうになる。エネルギーが全然違う。KOMA行くと元気になる。もうちょっと通うようにしよう。
カレーが無性に食べたくなって、でもナンじゃないんだよなってなったから、ずっと気になってた虎とバターへ行く。カレーうどん。まあまあ。美味しいけど、今だしが効いたカレーじゃなくて、北海道のスープカレーばりのドロドロのスパイス効いたカレーうどんが食べたかったんだわ。と思いながら店を出る。人と食べるご飯って正直何食べてても美味しいけど、一人で食に向き合うと結構シビアに一個一個感想を持ててる。
須磨の海辺を散歩してたら須磨シーワールドオープンしてた。すますいが一旦閉まる時、入り口の前である期間ずっと動物愛護団体(団体名忘れた)がデモしてて、それを端目に最後のすますいに入場して行く人たちがちょっとうんざりしてたり気まづそうにしてていいな、って思った。普通にあのデモを見てから水族館に入るのかそうじゃないのか、ってだけでもみる側の選択肢って変わるよね。今年初めに謎に某大型動物園で仕事したけど、そもそも疑うっていう選択肢すらない、ファンタジーみたいな空間だった。働いてる人たちも動物業界の大手でホワイトな会社で売ってることもあり、動物への搾取を人間へのホスピタリティで若干見えないように、向き合わないようにしてるのかなって印象だった。あ、でも入口すぐに動物のガチな剥製展示してる部屋は動物園の暗さみたいなの垣間見えてた。ボタン押すとその動物の鳴き声が聞こえたり、かわいらしいメロディBGMだったり、普通にホラーだった。あの空間に何の疑問を持ってないということがホラー。
まっそと植民地主義について話す。ハラスメントの観点と日本独自の師弟関係が主とされる教育制度の折り合いが悪いよねって話(ざっくり)。このことはまた今度書く。