19日
休み。じゃないけど無理やり休みにする。1日寝ていた。
20日
空地文庫オープンデイ。御影クラブさんの紙すき体験会!メンバーさんも多いし、結構紙すきしに来てくれる人が居てくれて、空地文庫は定員オーバー感が常にあった。明実さんとサブリーナも最終日ということで顔を出してくれて、ちょうど松淳さんも居て、コモンズの本を購入し目の前でサインしてもらって居た。個人的にはおーちゃんさんの息子くん(人見知り)とダンゴムシを通して仲良くなれたのがハイライト。そのあと平野陽子氏も友人たちを引き連れて来てくれた。ありがたい。
21日
やっとまっそに会いに六甲を登る。11月の六甲しかわたしは知らず、初めての初夏の六甲はすごく爽やかで、外国人が多く避暑地感がとてもあった。秋の終わりの寂しい雰囲気とは全然違ったし、8月末〜11月にかけて芸術祭を仕込む意味がすごくわかった。神戸電鉄が入っているのも納得。
夏は体調を壊しやすいし、ずっと自律神経がバグってる感覚があるけど、一日中六甲の炎天下の中作業の手伝いをしていたら(山なので水分さえちゃんと取っていたら割といける)ダラダラ汗を掻くものの、掻きすぎてむしろ気持ちが良いし、全然フラフラしなかった。室内にこもりすぎて日の光が足りてないのかな。あと皮膚感覚がめちゃめちゃ戻った気がした。クーラーだったり、こもっていたりするとなかなか皮膚の刺激が足りないのだ。すごく身体の感覚として心地よくて、自然だった。(山であることは何よりもの第一条件なのかも?)
まっそは食べまくっているらしい。夏バテしない秘訣なのかしら。それでもほっそりしていたので、過酷な作業を感じさせる。本人曰く、この状態よりさらに絞られたのが本来の姿らしい。一回も見たことがない。また遊びに行きたい。