8月1日
彩佳ちゃんが終電を逃し、我が家に泊まることに。帰りおいビールを買いにセブンへ行くとたまたまA2Cさんに会う。わたしは彼の話を3割ほどしか聞かないので、本当にいつも失礼だし申し訳ないな、という気持ちでありつつもいつものスタンスでいると、彩佳ちゃんがすごい真面目にA2Cさんの話を聞いていた。が、それに対して特に何も思うことはなく、喫煙所に座り込んでいたがGの来訪により、お開きとなる。
朝方に彩佳ちゃんは大阪へ帰って行った。わたしはそのまま起きようと思ったが、起きて何するんだ?という気持ちにもなって、もう一度布団に入り、その日は一日中寝ていた。
2日
流石に今日は外に出たいなと思いつつも、暑いしだるいし眠いしということで、夜つがちゃんとオオハラに行く約束をして外へ出る確約をする。
ワンピースの最新刊がオンライン上で読めるようになっていたので、課金。泣く。くま。
3日
空地文庫オープンデイ。久しぶりに開けたし、猛暑すぎてほとんど人も来ないかなと思って、攻殻機動隊を一気に見まくる。お客さん来たらしれっと切る。
正直笑い男はわかるようで、どういう話なんだ?ん?結局何が不正なのか?みたいな全く核を理解できずにとりあえず進んでしまった感があったので、考察を読む。ふーん。2ndは割と国際問題だったり、難民問題がテーマで理解しやすい気がする。
でも笑い男って人間が電脳化することや、サイボーグ、AI、アンドロイドなどの共生の中での不具合、差別、経済資本、利権などの結構その世界に即した部分が問題になっていたのかな。実際現代社会で、電脳化やサイボーグ化はまだ起きてないからよくわからないけど、AIは発達しているし、デバイスの普及によって情報がある程度均一に受け取れる。その中で個人主義だけど総体として似通った意思になってしまうことをS.A.Cと表してるのは面白いな。わーー。整理してからいつか書きたい。
4日
流石にお尻が痛い。2ndを見終わる。